
Shokz(ショックス)と他社オープンイヤー型イヤホンを比較
イヤホンで音楽や音声コンテンツを楽しみながら、周囲の音にも気づきやすくしたい場合に選択肢となるのが「オープンイヤー型イヤホン」です。
一般的なカナル型イヤホンはイヤーピースを耳の穴に入れて使用しますが、オープンイヤー型には耳の穴をふさがずに装着する製品があります。
通勤や散歩、ランニング、家事、デスクワークなど、周囲の状況を確認しながら音楽やポッドキャストなどを聴きたい場面で検討しやすいタイプです。
オープンイヤー型イヤホンを探していると、候補の一つとして目にすることが多いブランドが「Shokz(ショックス)」です。
Shokzは耳をふさがないリスニングスタイルを特徴としており、骨伝導イヤホンだけでなく、耳掛け式のオープンイヤーイヤホンも展開しています。
ただし、現在ではShokz以外にもSony、JBL、Soundcore、オーディオテクニカなどからオープンイヤー型イヤホンが販売されています。
製品によって価格だけでなく、装着方式、再生時間、防水・防塵性能、対応コーデック、マルチポイント接続、ワイヤレス充電などに違いがあります。
そのため、ブランド名だけで決めるのではなく、「どのような場面で使うのか」「どの機能を重視するのか」を整理して比較することが重要です。
本記事では、Shokzの「OpenFit 2+」を最初に紹介したうえで、異なる事業者が展開する以下の5製品を同じ基準で比較します。
- Shokz「OpenFit 2+」
- Sony「LinkBuds Open」
- JBL「Soundgear Sense」
- Soundcore「AeroFit 2」
- オーディオテクニカ「ATH-AC5TW」
価格、装着方法、音響機能、バッテリー、防水・防塵性能、使いやすさなどを確認し、自分の利用シーンに合ったオープンイヤー型イヤホンを検討するための参考にしてください。
※価格・キャンペーン・製品仕様等は記事作成時点で各公式サイトから確認した情報です。価格やキャンペーン、販売状況、適用条件などは変更される場合があります。購入前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
今回比較するオープンイヤー型イヤホン5製品
今回比較する製品は、Shokzと他社4社の計5製品です。
同一企業が展開する別ブランドや姉妹製品を比較対象として並べるのではなく、それぞれ異なる事業者が展開・販売する製品を選定しています。
1.Shokz OpenFit 2+
最初に紹介するのは、Shokzの「OpenFit 2+」です。

公式サイト
商品概要
OpenFit 2+は、Shokzが展開する耳掛け型のオープンイヤーイヤホンです。
耳の穴をふさがずに装着する構造となっており、音楽などを聴きながら周囲の状況にも気づきやすいことが特徴です。
公式サイトでは、Shokz DualBoostテクノロジーとDolby Audioへの対応、物理式の多機能ボタン、人間工学に基づくデザインなどが案内されています。
また、充電ケースを含めた最長48時間のリスニング時間に加え、ワイヤレス充電にも対応しています。
通勤やウォーキングなどの日常利用から、仕事や家事をしながらの「ながら聴き」まで、幅広い場面で検討しやすい製品です。
OpenFit 2+の特徴
OpenFit 2+の特徴の一つが、耳をふさがないオープンイヤーデザインです。
耳の穴へイヤーピースを挿入するカナル型とは装着方法が異なり、周囲の環境音を取り込みながら音楽などを楽しめるよう設計されています。
また、OpenFit 2+では「Shokz DualBoostテクノロジー」を採用しています。
公式サイトでは独立した2つのスピーカーを組み合わせたデュアル・ドライバー構成が案内されており、低音用ユニットと高音用ユニットを活用する設計となっています。
Dolby Audioにも対応しているため、オープンイヤーという装着方式だけでなく、音響機能も比較したい場合に確認しておきたいポイントです。
操作面では、物理式の多機能ボタンを搭載しています。タッチ操作とは異なるため、イヤホン本体を触って操作する機会が多い場合は、他製品との操作方式の違いも比較するとよいでしょう。
さらに、耳掛け式のデザインを採用しており、耳への装着安定性にも配慮されています。
料金
Shokz公式サイトで確認できるOpenFit 2+の販売価格は、
27,880円(税込)
です。
記事作成時点の公式ページでは、会員限定で1,394ポイント還元との案内も確認できます。
また、Shokz公式サイトでは「1ポイント=1円」として会員ポイントを割引に利用できる旨が掲載されています。
価格だけで比較すると、今回取り上げる5製品の中でも価格帯には違いがあります。ただし、価格の高低だけで製品の優劣を判断するのではなく、ワイヤレス充電、音響機能、バッテリー性能、装着方法などを含めて比較することが大切です。
おすすめポイント
OpenFit 2+を検討する際に注目したいポイントは、耳をふさがない装着方法と、音響機能・使い勝手のバランスです。
Shokz DualBoostテクノロジーやDolby Audioを採用しているため、「ながら聴きができること」に加えて音響機能にも注目して選びたい場合の候補になります。
また、耳掛け式のため、ウォーキングなど身体を動かす場面で使用するイヤホンを探している場合にも比較対象にしやすいでしょう。
一方、耳の形や眼鏡の使用状況などによって装着感の感じ方には個人差があります。長時間利用を想定している場合は、装着方式についても確認しておくことが重要です。
キャンペーン・特典
記事作成時点のShokz公式サイトでは、OpenFit 2+について会員限定のポイント還元が案内されています。
確認できた内容は以下の通りです。
OpenFit 2+販売価格:27,880円(税込)
会員限定ポイント還元:1,394ポイント
ポイント利用:1ポイント=1円
新規登録:最大2,200ポイントプレゼントの案内あり
ポイント付与や新規登録特典については、会員登録などの条件が設定されている場合があります。
また、特典内容や実施期間は変更・終了する可能性があります。利用する場合は、注文前にShokz公式サイトで対象条件や最新の特典内容を確認してください。
ASPから提供された情報では、Shokzについて「30日間の返品・返金保証」「24か月の製品保証」「カスタマーサポート」も訴求されています。返品・返金保証については適用条件があるため、購入前に公式サイトの規約・保証条件を確認することが重要です。
利用シーン
OpenFit 2+は、次のような利用場面を想定してオープンイヤー型イヤホンを探している場合に比較しやすい製品です。
通勤中に音楽やポッドキャストを聴きながら周囲の状況にも気を配りたい場面、家事をしながら家族の呼びかけやインターホンなどにも気づきたい場面、デスクワーク中に音声コンテンツを流したい場面などが考えられます。
耳掛け式であるため、ウォーキングなど身体を動かしながら利用したい場合にも選択肢となります。
ただし、オープンイヤー型で周囲の音が聞こえることは、安全を保証するものではありません。屋外で使用する場合は、交通状況や周辺環境を十分に確認し、必要に応じて音量を下げたり使用を中止したりすることが大切です。
OpenFit 2+まとめ
OpenFit 2+は、Shokzのオープンイヤーデザインに加えて、DualBoostテクノロジー、Dolby Audio、物理式多機能ボタン、ワイヤレス充電、長時間利用を意識したバッテリー性能などを備えたモデルです。
Shokzブランドのオープンイヤー型を検討している人はもちろん、周囲の音を取り込みながら使用できるイヤホンの中で、音響機能や充電方法なども比較したい人が確認しておきたい製品といえます。
2.Sony LinkBuds Open
続いて比較するのは、Sonyの「LinkBuds Open」です。
Shokzとは異なる設計思想を採用したオープンイヤー型で、ソニー独自のリング型ドライバーユニットによって、耳をふさがないリスニングスタイルを実現しています。

公式サイト
商品概要
LinkBuds Openは、ソニーのワイヤレスステレオヘッドセットです。
一般的な耳掛け式オープンイヤーイヤホンとは形状が異なり、振動板の中心部分が開放された独自の11mmリング型ドライバーユニットを採用しています。
このリング状の構造によって耳を完全にふさがず、音楽を聴きながら周囲の音も取り込みやすくしています。
イヤホン本体はフィッティングサポーターを含めて片側約5.1g。オープンな装着感とコンパクトさを重視してイヤホンを選びたい場合に比較しておきたいモデルです。
LinkBuds Openの特徴
LinkBuds Openの大きな特徴は、独自のリング型ドライバーユニットです。
耳掛け式のShokz OpenFit 2+やSoundcore AeroFit 2などとは装着構造が異なるため、同じ「耳をふさがないイヤホン」であっても装着感は異なります。
新開発のフィッティングサポーターも採用されており、耳の大きさに合わせてサポート位置を調整することで、装着性と安定性に配慮しています。
バッテリーはイヤホン本体で最大8時間の連続音声再生に対応。充電ケースと組み合わせた場合は合計最大22時間の再生が案内されています。
さらに、3分の充電で最大60分再生できる急速充電にも対応しています。
2台の機器に同時接続できるマルチポイントにも対応しているため、スマートフォンとパソコンを併用する場面にも向いています。
オンライン会議などの通話を想定した機能として、高精度ボイスピックアップテクノロジーも搭載されています。
防滴性能はIPX4相当です。
料金
ソニー公式サイトで確認できるLinkBuds Openの販売価格は、
28,600円(税込)
です。
記事作成時点では、ソニーストアの商品ページ上でMy Sony登録特典、優待クーポン、対象の提携カード決済による3%OFF、長期保証サービス、24回払いまでの分割払手数料0%などの案内も確認できます。
それぞれ適用条件が異なるため、表示価格だけでなく、自分が利用できる特典の有無を確認したうえで実際の購入条件を比較するとよいでしょう。
おすすめポイント
LinkBuds Openは、耳掛け式ではないオープンイヤー型を探している場合に比較したい製品です。
片側約5.1gと軽量で、フィッティングサポーターを利用する独自の装着方法を採用しています。
また、マルチポイント、通話機能、Quick Access、360 Reality Audioなど、ソニーの各種機能・サービスとの連携を重視する場合にも確認する価値があります。
特にスマートフォンだけでなくパソコンでもイヤホンを使う場合は、2台同時接続に対応している点が使い勝手に関係します。
キャンペーン・特典
記事作成時点のソニーストアでは、LinkBuds Openの商品ページに以下の購入関連特典・サービスが案内されています。
販売価格:28,600円(税込)
My Sony登録特典:案内あり
優待クーポン:案内あり
対象の提携カード決済:3%OFFの案内あり
24回払いまで:分割払手数料0%の案内あり
長期保証サービス:案内あり
各特典には利用条件があり、すべての購入者に一律で適用されるとは限りません。キャンペーン・クーポン等の内容は変更される場合があるため、購入時にソニーストアで最新条件を確認してください。
利用シーン
LinkBuds Openは、デスクワークやオンライン会議、家事、移動中など、イヤホンを比較的長い時間装着しながら周囲の音も確認したい場面で検討しやすいモデルです。
スマートフォンとパソコンを切り替えながら使用する人にとっては、マルチポイントも便利な機能となります。
また、耳掛け式イヤホンとは異なる装着方法を求めている場合にも比較候補になります。
一方で、耳の形によってフィッティングサポーターの装着感には違いが生じます。購入前に装着方法やサイズ感を確認するとよいでしょう。
LinkBuds Openまとめ
LinkBuds Openは、ソニー独自の11mmリング型ドライバーユニットを採用し、耳をふさがないリスニングスタイルを実現した製品です。
軽量性、マルチポイント、通話機能、急速充電など、日常利用や仕事で使いやすい機能が組み合わされています。
耳掛け式のShokz OpenFit 2+とは装着構造が大きく異なるため、オープンイヤー型の中でも装着方式を比較したい場合に注目したい製品です。
3.JBL Soundgear Sense
3製品目は、JBLの「Soundgear Sense」です。
日本向けJBL公式サイトはハーマンインターナショナル株式会社が運営しており、ShokzやSonyとは異なる事業者の製品として比較します。

公式サイト
商品概要
JBL Soundgear Senseは、耳をふさがずに装着するオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホンです。
JBL独自の「OpenSoundテクノロジー」を採用し、16.2mmダイナミックドライバーと低音域を補うサウンドチューニングを組み合わせています。
また、耳掛け式のイヤーフック部分は装着状態を調整できる設計となっています。
さらに、付属のネックバンドを利用することで装着スタイルを変更できる「2ウェイスタイルデザイン」を採用していることも特徴です。
Soundgear Senseの特徴
Soundgear Senseでは、16.2mmの大口径ダイナミックドライバーを採用しています。
オープンイヤー型では構造上、音の広がり方や低音の聞こえ方がカナル型と異なるため、JBLでは独自のサウンドチューニングや音の拡散を抑える技術を採用しています。
バッテリーは充電ケースとの組み合わせで最大約24時間。
防塵・防水性能はIP54等級に対応しています。
また、通話用として合計4基のマイクを備えているほか、JBL Headphonesアプリやマルチポイントにも対応しています。
仕事とプライベートの両方でイヤホンを利用したい場合に比較しやすい機能構成です。
料金
JBL公式オンラインストアで確認できるSoundgear Senseの販売価格は、
16,500円(税込)
です。
Shokz OpenFit 2+やSony LinkBuds Openとは販売価格帯が異なるため、予算を設定してオープンイヤー型を選ぶ場合には比較しやすいモデルです。
ただし、価格だけでなく、バッテリー時間、装着方式、防塵・防水性能、対応機能なども合わせて判断する必要があります。
おすすめポイント
Soundgear Senseで注目したいのは、耳掛け式とネックバンドを組み合わせられる2ウェイスタイルです。
オープンイヤー型をスポーツや移動中など複数のシーンで利用したい場合、装着方法を変えられる点が選択材料になります。
また、IP54等級、マルチポイント、アプリ対応、4マイクによる通話機能なども備えています。
JBLのサウンド設計を好む人だけでなく、装着方法や機能と価格のバランスを比較したい人にも候補となる製品です。
キャンペーン・特典
記事作成時点で確認したJBL公式の商品ページでは、Soundgear Senseの販売価格として16,500円(税込)が掲載されています。
期間限定の割引については、今回確認した公式商品ページ上で明確な終了日を伴うキャンペーン情報を確認できなかったため、本記事では通常の掲載価格を基準として比較します。
キャンペーンや販売価格は変更される可能性があります。購入時にはJBL公式サイトで最新の販売価格と適用条件を確認してください。
利用シーン
Soundgear Senseは、日常のながら聴きだけでなく、ウォーキングや軽い運動などにも利用しやすい構成です。
IP54等級に対応しているため、防塵・防水性能も比較したい場合に確認しておきたい製品です。
マルチポイントにも対応していることから、スマートフォンとPCなど複数の機器を使い分ける人にも検討しやすいでしょう。
Soundgear Senseまとめ
JBL Soundgear Senseは、JBL OpenSoundテクノロジー、16.2mmダイナミックドライバー、IP54等級、マルチポイント、アプリ対応などを備えたオープンイヤー型イヤホンです。
耳掛け式に加えて付属ネックバンドを利用できる2ウェイスタイルも、他製品と比較する際の特徴となります。
4.Soundcore AeroFit 2
4製品目は、AnkerのオーディオブランドSoundcoreから販売されている「AeroFit 2」です。
AeroFit 2は耳掛け式のオープンイヤー型で、Shokz OpenFit 2+と装着方式が比較的近い一方、価格や対応コーデック、防塵・防水性能などには違いがあります。

公式サイト
Anker公式サイト・Soundcore AeroFit 2
商品概要
Soundcore AeroFit 2は、耳をふさがずに装着するイヤーフック型のオープンイヤーイヤホンです。
角度を4段階で調節できるイヤーフックを採用しており、耳の形に合わせたフィット感を調整できるよう設計されています。
肌に触れる部分にはリキッドシリコンを採用。フック部分には0.7mmのチタン合金製ワイヤーが使われています。
音響面では20mm×11.5mmのカスタムドライバーを搭載し、LDACにも対応しています。
AeroFit 2の特徴
AeroFit 2では、イヤーフックの角度を4段階で調節できます。
耳掛け式は耳の形との相性が装着感に影響するため、自分で角度を調整できる点は比較ポイントになります。
また、ハイレゾ音源再生とLDACに対応しています。
ただし、LDACを利用するには対応端末などの条件があります。Anker公式サイトではiPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応であることや、マルチポイント接続時にはLDACを利用できないことなどが案内されています。
バッテリーはイヤホン単体で最大10時間、充電ケース併用で最大42時間です。
さらに10分間の充電で最大4時間再生できる短時間充電にも対応しています。
防塵・防水規格はIP55。
マルチポイント、Soundcoreアプリ、イコライザー設定、ワイヤレス充電にも対応しています。
料金
Anker Japan公式オンラインストアで確認できるSoundcore AeroFit 2の販売価格は、
16,990円(税込)
です。
Shokz OpenFit 2+と同様に耳掛け式かつワイヤレス充電に対応していますが、価格や再生時間、対応コーデック、防塵・防水規格などには違いがあります。
そのため、同じ耳掛け式オープンイヤー型として比較しやすい製品の一つです。
おすすめポイント
AeroFit 2は、耳掛け式でフィット感を調整できるオープンイヤー型を探している場合に注目したい製品です。
4段階の角度調節、LDAC、IP55、最大42時間再生、ワイヤレス充電、マルチポイントなど、複数の機能を備えています。
特にAndroid端末などLDAC対応機器を使用しており、対応コーデックも比較して選びたい場合には確認しておきたいモデルです。
一方、LDAC利用時には一部機能との併用条件があるため、使用したい機能の組み合わせを事前に確認することが重要です。
キャンペーン・特典
記事作成時点のAnker Japan公式サイトでは、AeroFit 2の販売価格として16,990円(税込)が掲載されています。
また、製品仕様には通常18か月保証に加え、Ankerで会員登録を行った場合の6か月延長について案内があります。
保証には条件があるため、購入時にはAnker Japan公式サイトの保証規定を確認してください。
利用シーン
AeroFit 2は、通勤、ウォーキング、家事、デスクワークなどの日常利用に加え、IP55の防塵・防水性能を生かして屋外で使用したい場合にも比較しやすい製品です。
イヤーフックを4段階で調整できるため、耳掛け式のフィット感を細かく調整したい人にも候補となります。
また、スマートフォンとPCを同時接続したい場合はマルチポイント、充電ケーブルの接続を減らしたい場合はワイヤレス充電など、用途に合わせて機能を選べます。
AeroFit 2まとめ
Soundcore AeroFit 2は、角度調整式イヤーフック、LDAC、IP55、最大42時間再生、マルチポイント、ワイヤレス充電などを備えたオープンイヤー型イヤホンです。
Shokz OpenFit 2+と同じ耳掛け式であるため、価格だけでなく、装着調整、音響機能、防塵・防水性能、バッテリーなどを比較すると違いを整理しやすくなります。
5.オーディオテクニカ ATH-AC5TW
5製品目は、株式会社オーディオテクニカの「ATH-AC5TW」です。
株式会社オーディオテクニカは1962年創立の音響機器メーカーで、Shokzを含むほかの4製品とは異なる事業者です。

公式サイト
商品概要
ATH-AC5TWは、空気伝導方式を採用したワイヤレスオープンイヤーイヤホンです。
耳の穴へイヤホンを挿入せず、耳掛け式で装着します。
17×12mmの大型ドライバーを採用しており、オープンイヤー型で不足しやすい低音域を補うための「デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー」も搭載されています。
イヤホン本体で最大約13時間、充電ケース併用で最大約34時間の連続再生が可能です。
ATH-AC5TWの特徴
ATH-AC5TWは、機能を過度に複雑化せず、日常的な「ながら聴き」で使いやすい構成を重視した製品です。
17×12mmの大型オーバルドライバーに加えて、低音域を補強するデジタル処理と、小音量時の低音感を補うダイナミックEQを組み合わせています。
基本操作は再生・停止や着信時の通話応答などに絞られており、操作のシンプルさを重視しています。
イヤホンの重量は片側約10.5gです。
バッテリーは本体のみで最大約13時間、ケース併用で最大約34時間。
2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイントにも対応しています。
さらに、通話時にはビームフォーミングマイク技術を利用できます。
防滴仕様はIPX4です。
料金
ATH-AC5TWについては、公式製品ページで製品仕様や機能を確認できますが、今回の記事作成時の調査では、同ページ上から公式オンライン販売価格として確定できる具体的な販売金額を確認できませんでした。
そのため、第三者サイトの実売価格を公式価格として転載せず、比較表でも「公式製品ページで価格表示を確認できず」と明記します。
販売店によって実売価格が異なる場合があるため、購入時には正規販売店等で現在の販売価格を確認してください。
おすすめポイント
ATH-AC5TWは、操作の分かりやすさや長時間再生を重視してオープンイヤー型を探している場合に比較しやすい製品です。
本体のみで最大約13時間再生できるため、今回の5製品をバッテリー性能で比較する際にも確認しておきたいモデルです。
17×12mmの大型ドライバーや低音域を補強する技術など、オープンイヤー型でも音質面を意識した設計となっています。
また、マルチポイントに対応しているため、仕事用PCとスマートフォンなどを併用する用途にも対応できます。
キャンペーン・特典
今回確認したオーディオテクニカ公式製品ページでは、ATH-AC5TWについて期間や割引額などを明記した購入キャンペーンを確認できませんでした。
そのため、本記事では確認できていないキャンペーンを推測して掲載しません。
キャンペーンが実施される場合や販売店独自の特典が設定される場合もあるため、購入時に販売条件を確認してください。
利用シーン
ATH-AC5TWは、家事、勉強、仕事、散歩などをしながら音楽や音声コンテンツを楽しみたい場合に適した構成です。
最大約13時間の本体連続再生時間があるため、充電ケースへ頻繁に戻さず長時間使用したい場合にも比較しやすいでしょう。
マルチポイントにも対応しているため、在宅勤務やオフィスでPCとスマートフォンを併用する場合にも活用できます。
ATH-AC5TWまとめ
ATH-AC5TWは、17×12mm大型ドライバー、低音域を補う独自技術、最大約13時間の本体連続再生、マルチポイント、IPX4防滴などを備えたオープンイヤー型イヤホンです。
多機能性だけでなく、基本操作をシンプルにした製品を比較したい場合にも候補となります。
Shokzと他社オープンイヤー型イヤホン5製品を比較
ここまで紹介した5製品について、価格や装着方式、バッテリー、防水・防塵性能などを同じ基準で整理します。
オープンイヤー型イヤホンは、いずれも耳を完全にふさがずに使える点では共通していますが、装着方法や音響技術、連続再生時間、充電方法などには違いがあります。
オープンイヤー型イヤホン5製品比較表
| 比較項目 | Shokz OpenFit 2+ | Sony LinkBuds Open | JBL Soundgear Sense | Soundcore AeroFit 2 | オーディオテクニカ ATH-AC5TW |
|---|---|---|---|---|---|
| 公式販売価格 | 27,880円(税込) | 28,600円(税込) | 16,500円(税込) | 16,990円(税込) | 14,960円(税込) |
| 装着方式 | 耳掛け式 | リング型ドライバー+フィッティングサポーター | 耳掛け式/付属ネックバンド | 耳掛け式 | 耳掛け式 |
| 主なドライバー・音響技術 | DualBoost、17.3mm低周波ユニット+高周波ユニット、Dolby Audio | 11mmリング型ドライバーユニット、統合プロセッサーV2 | 16.2mmダイナミックドライバー、OpenSoundテクノロジー | 20×11.5mmダイナミックドライバー | 17×12mmダイナミックドライバー、デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー |
| イヤホン単体の最大再生時間 | 最大11時間 | 最大8時間 | 約6時間 | 最大10時間 | 最大約13時間 |
| ケース併用時の最大再生時間 | 最大48時間 | 最大22時間 | 最大約24時間 | 最大42時間 | 最大約34時間 |
| 防水・防塵 | IP55 | IPX4 | IP54 | IP55 | IPX4 |
| マルチポイント | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 対応コーデック | AAC/SBC | SBC/AAC/LC3 | 製品仕様・利用環境を公式サイトで確認 | SBC/AAC/LDAC | AAC/SBC |
| ワイヤレス充電 | 対応 | ― | ― | 対応 | ― |
| 主な操作 | 物理式多機能ボタン | ワイドエリアタップなど | タッチコントロール | タッチコントロール | シンプルな基本操作 |
| 主な特徴 | Dolby Audio、48時間再生、IP55、ワイヤレス充電 | 独自リング型構造、軽量設計、LE Audio対応 | 2ウェイ装着、IP54、4マイク | 4段階イヤーフック調整、LDAC、ワイヤレス充電 | 最大13時間の単体再生、シンプル操作 |
※2026年8月11日の記事作成時点で各社公式サイトから確認した情報をもとに整理しています。販売価格、仕様、特典、販売状況等は変更される場合があります。
Shokz OpenFit 2+は公式価格27,880円(税込)で、イヤホン単体最大11時間、ケース併用最大48時間、IP55、マルチポイント、ワイヤレス充電に対応しています。Shokz公式サイトではAAC/SBC対応も確認できます。
Sony LinkBuds Openは公式価格28,600円(税込)で、イヤホン単体最大8時間、IPX4、マルチポイントに対応し、対応コーデックはSBC/AAC/LC3です。
JBL Soundgear Senseは16,500円(税込)で、イヤホン本体約6時間、ケースを含めて最大約24時間、IP54、マルチポイントに対応しています。また、イヤーフックの角度調整と付属ネックバンドを組み合わせた2ウェイスタイルを採用しています。
Soundcore AeroFit 2は16,990円(税込)で、最大10時間/ケース併用最大42時間、IP55、SBC/AAC/LDAC、ワイヤレス充電、マルチポイントに対応しています。LDACは対応機器や設定に条件があり、マルチポイントとの同時利用はできません。
ATH-AC5TWは公式オンラインストア価格14,960円(税込)で、イヤホン単体最大約13時間、ケース併用最大約34時間、IPX4、マルチポイント、AAC/SBCに対応しています。
Shokzと他社オープンイヤー型イヤホンはどう選ぶ?
5製品にはそれぞれ異なる特徴があるため、価格だけを見て選ぶのではなく、普段の利用シーンから必要な機能を整理することが重要です。
ここからは、オープンイヤー型イヤホンを比較するときに確認しておきたいポイントを解説します。
耳への装着方法で比較する
最初に確認したいのが装着方法です。
Shokz OpenFit 2+、JBL Soundgear Sense、Soundcore AeroFit 2、ATH-AC5TWは、耳の外側にイヤーフックを掛けて使用する耳掛け式です。
耳掛け式は耳の穴にイヤーピースを挿入しないため、カナル型とは異なる装着感になります。
その一方で、Sony LinkBuds Openは、中心部が開いた11mmリング型ドライバーとフィッティングサポーターを使う独自の構造です。耳掛け式とは形状が大きく異なるため、同じオープンイヤー型でも装着感を比較したい場合に確認しておきたいポイントです。
また、JBL Soundgear Senseはイヤーフックの角度を4段階で調整できるほか、付属ネックバンドを装着できます。Soundcore AeroFit 2もイヤーフックを4段階で調整できる設計です。
耳の形や眼鏡、サングラスとの組み合わせなどによって装着感は変わるため、スペックだけでなく装着方法も確認しておくと選びやすくなります。
バッテリー持続時間で比較する
一日を通して使用する場合は、イヤホン単体の再生時間とケースを含めた再生時間の両方を確認します。
今回比較した5製品では、Shokz OpenFit 2+がイヤホン単体最大11時間、ケース併用で最大48時間です。
Soundcore AeroFit 2は最大10時間/最大42時間、ATH-AC5TWは最大約13時間/最大約34時間です。
Sony LinkBuds Openは本体最大8時間、JBL Soundgear Senseは本体約6時間です。
ケースへ戻す機会を少なくしたい場合はイヤホン単体の再生時間、旅行や数日間の外出などで充電回数を抑えたい場合はケース併用時の合計再生時間を確認するとよいでしょう。
なお、実際の再生可能時間は音量、通話、接続方式、使用機能などによって変動します。
防水・防塵性能で比較する
ウォーキングやランニングなど屋外での利用を考えている場合は、防水・防塵等級も確認したい項目です。
Shokz OpenFit 2+とSoundcore AeroFit 2はIP55、JBL Soundgear SenseはIP54、Sony LinkBuds OpenとATH-AC5TWはIPX4です。
「IPX4」の「X」は防塵性能を示していないことを意味するため、「IP55」と単純に同じ基準として考えないよう注意が必要です。
また、防水・防滴仕様であっても、入浴や水泳などで利用できるとは限りません。利用できる環境は各製品の取扱説明書や注意事項を確認してください。
音響機能で比較する
オープンイヤー型でも、各社はそれぞれ異なる方法で音質面を設計しています。
Shokz OpenFit 2+は、低音用と高音用の独立したスピーカーを組み合わせるDualBoostテクノロジーとDolby Audioを採用しています。17.3mmの低周波ユニットも搭載されています。
Sony LinkBuds Openは11mmリング型ドライバーユニットと統合プロセッサーV2を採用し、DSEEやイコライザー調整にも対応しています。
JBL Soundgear Senseは16.2mmダイナミックドライバーと独自のBASSエンハンスメントを採用しています。
Soundcore AeroFit 2は20×11.5mmのカスタムドライバーを搭載し、LDACにも対応しています。ただし、LDACを利用する場合は対応端末やアプリ設定などの条件があります。
ATH-AC5TWは17×12mmの大型ドライバーと「デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー」を搭載しています。
音の感じ方には個人差があるため、ドライバーサイズだけで音質の優劣を決めることはできません。対応コーデックやイコライザー、装着状態なども含めて確認するとよいでしょう。
ワイヤレス充電の有無で比較する
充電の手軽さを重視する場合は、ワイヤレス充電への対応も確認できます。
今回比較した製品では、Shokz OpenFit 2+とSoundcore AeroFit 2がワイヤレス充電に対応しています。
対応する充電器をすでにデスクやベッドサイドで使っている場合は、ケーブルを差し込まずに充電ケースを置いて充電できる点が使い勝手に関係します。
ワイヤレス充電が必要でない場合は、USB充電のみの製品も含めて比較することで選択肢を広げられます。
マルチポイントで比較する
スマートフォンだけでなく、仕事用PCやタブレットでも同じイヤホンを使用したい場合は、マルチポイントへの対応が便利です。
今回紹介した5製品はいずれもマルチポイントに対応しています。
例えば、PCでオンライン会議をしながらスマートフォンへの着信にも対応したい場合などに活用できます。
ただし、対応機能の組み合わせには製品ごとに条件があります。Soundcore AeroFit 2では、マルチポイント接続中はLDACを利用できないことが公式サイトで案内されています。
利用シーンからオープンイヤー型イヤホンを比較
通勤や散歩で使いたい場合
通勤や散歩では、周囲の音を確認しながら音楽やポッドキャストなどを楽しみたいというニーズがあります。
この用途では、5製品とも耳を完全にふさがない構造であることが共通点です。
そのうえで、Shokz OpenFit 2+は耳掛け式、IP55、最大11時間の本体再生、最大48時間のケース併用再生という構成です。
Sony LinkBuds Openはリング型ドライバーを採用するため、耳掛け式とは違う装着方式を求める場合に比較できます。
屋外で使用する際は、オープンイヤー型であっても交通事故などの危険がなくなるわけではありません。交通量が多い場所や交差点などでは、周囲の状況を十分に確認してください。
ランニングや運動で使いたい場合
運動時には、装着安定性と防水・防塵性能を確認すると比較しやすくなります。
Shokz OpenFit 2+は耳掛け式でIP55、Soundcore AeroFit 2も耳掛け式でIP55です。JBL Soundgear SenseはIP54で、付属ネックバンドも利用できます。
ただし、耳の形によってフィット感は変わります。
激しい運動での利用可否や使用できる環境については、それぞれのメーカーが定めている注意事項を事前に確認してください。
家事をしながら使いたい場合
掃除や料理などをしながら音楽を聴く場合には、家族の声やインターホンなどにも気づきやすいことがオープンイヤー型を選ぶ理由の一つになります。
長時間使用する場合は、装着感に加えてバッテリーも比較ポイントです。
ATH-AC5TWはイヤホン単体で最大約13時間、Shokz OpenFit 2+は最大11時間、Soundcore AeroFit 2は最大10時間です。
ただし、長時間快適に使用できるかどうかは耳の形や装着状態によって個人差があります。
仕事やオンライン会議で使いたい場合
仕事で利用する場合は、マルチポイントと通話関連機能を確認します。
Shokz OpenFit 2+は4つのビームフォーミングマイクとAIアルゴリズムを採用しています。
Sony LinkBuds Openは高精度ボイスピックアップテクノロジーを搭載し、2台同時接続にも対応しています。
JBL Soundgear Senseは通話用4マイク、ATH-AC5TWはビームフォーミングマイク技術に対応しています。
オンライン会議を頻繁に行う場合は、マイク機能だけでなくPCとの接続方法や操作性も比較しておくとよいでしょう。
オープンイヤー型イヤホンを選ぶときの注意点
周囲の音が聞こえることと安全性は同じではない
オープンイヤー型は耳をふさがないため、周囲の環境音を確認しやすい構造です。
ただし、イヤホンから流す音量が大きければ、車両の接近音やアナウンスなどに気づきにくくなる可能性があります。
特に歩行中や屋外で使用する場合は、イヤホンの機能だけに頼らず周囲の状況を確認する必要があります。
騒音の大きい場所では聞こえ方が変わる
オープンイヤー型は周囲の音を遮断することを目的とした構造ではありません。
そのため、静かな自宅やオフィスと、電車内や交通量の多い道路沿いでは音楽や音声の聞こえ方が異なる場合があります。
周囲の騒音を強く遮断して音楽に集中したい場合は、ノイズキャンセリング機能を備えた密閉型イヤホンなども含めて用途を検討するとよいでしょう。
音漏れにも配慮する
耳を完全に密閉しない構造では、音量や装着状態、周囲の静かさなどによって音漏れが気になる場合があります。
電車や図書館、静かなオフィスなど他人との距離が近い環境では、適切な音量で使用することが重要です。
装着感はスペック表だけでは判断できない
耳掛け式であっても、イヤーフックの太さや柔らかさ、本体重量、重心などは製品ごとに異なります。
さらに、眼鏡やサングラスを併用する場合は、テンプル部分とイヤーフックが干渉する可能性もあります。
長時間の使用を予定している場合は、返品条件や保証制度も含めて確認してから購入するとよいでしょう。
Shokz OpenFit 2+の購入前に確認したい保証・サポート
Shokzを公式サイトから購入する場合は、製品スペックだけでなく購入後のサポートも確認しておきたいポイントです。
ASPから提供されたPR情報では、Shokzについて「30日間の返品・返金保証」「24か月の製品保証」「カスタマーサポート」が案内されています。
返品・返金制度や保証には対象商品、購入経路、申請方法、製品状態などの条件が設けられている場合があります。
そのため、「購入後は無条件で返品できる」と判断せず、注文前にShokz公式サイトで最新の返品規定・保証規定を確認してください。
OpenFit 2+自体は、公式サイトで27,880円(税込)、会員限定1,394ポイント還元、新規登録で最大2,200ポイントプレゼントの案内が確認できます。
キャンペーンやポイント制度は変更・終了する場合があるため、利用予定の場合は購入手続き時の表示内容と適用条件を確認することが大切です。
Shokz OpenFit 2+公式サイト:jp.shokz.com
Shokz・オープンイヤー型イヤホンに関するFAQ
Q1.Shokzは耳をふさがないイヤホンですか?
Shokzでは、耳をふさがない構造を採用した製品を展開しています。
今回紹介しているOpenFit 2+は空気伝導方式のオープンイヤー型で、耳掛け式のデザインを採用しています。Shokzは骨伝導方式の製品も展開しているため、「Shokz=すべて同じ音の伝え方」というわけではありません。
OpenFit 2+は公式仕様で空気伝導変換器を採用しています。
Q2.Shokz OpenFit 2+は骨伝導ですか?
OpenFit 2+は骨伝導イヤホンではありません。
Shokz公式サイトでは、スピーカー種類について「空気伝導変換器」と記載されています。
Shokzの製品を比較する場合は、OpenRunシリーズなどの骨伝導製品とOpenFitシリーズのような空気伝導型の違いを確認して選ぶことが重要です。
Q3.Shokz OpenFit 2+はいくらですか?
2026年8月11日時点で、Shokz公式サイトのOpenFit 2+販売価格は27,880円(税込)です。
会員限定ポイント還元なども掲載されていますが、価格・ポイント・特典は変更される可能性があります。
購入時はShokz公式サイトで最新情報を確認してください。
Q4.Shokz OpenFit 2+は何時間使えますか?
公式仕様では、1回の充電で最大11時間、充電ケースを併用した場合は最大48時間のリスニングが可能です。
また、10分間の急速充電で約2時間利用できると案内されています。
使用時間は音量や機能、接続状態などによって変動します。
Q5.OpenFit 2+は防水ですか?
OpenFit 2+のイヤホン本体はIP55です。充電ケースは防水ではありません。
IP55だからといって水中での使用や入浴中の使用ができるという意味ではありません。使用環境については公式の注意事項を確認してください。
Q6.ShokzとSony LinkBuds Openは何が違いますか?
大きな違いの一つは装着構造です。
Shokz OpenFit 2+は耳掛け式で、Sony LinkBuds Openは11mmリング型ドライバーユニットとフィッティングサポーターを使用します。
OpenFit 2+は最大11時間/ケース併用最大48時間、LinkBuds Openは最大8時間です。また、対応コーデックや防水・防塵等級、操作方法なども異なります。
どちらが適しているかは、装着感や利用時間、使用したい機能によって判断するとよいでしょう。
Q7.オープンイヤー型イヤホンは音漏れしますか?
構造上、密閉型イヤホンとは音の広がり方が異なり、音量や周囲の環境によっては音漏れが聞こえる可能性があります。
各メーカーも音漏れを抑えるための設計を採用していますが、完全に音漏れしないことを保証するものではありません。
公共交通機関や静かな場所では、周囲に配慮した音量で使用してください。
Q8.オープンイヤー型なら周囲の音は必ず聞こえますか?
耳をふさがない構造のため環境音には気づきやすくなりますが、常にすべての周囲音を認識できるとは限りません。
再生音量や周辺騒音、利用環境によって聞こえ方は変わります。
屋外での使用時は、イヤホンを装着しているかどうかにかかわらず、安全確認を行うことが重要です。
Q9.オープンイヤー型はランニングに使えますか?
ランニングなどの運動用途を想定した製品もあります。
今回比較した中では、Shokz OpenFit 2+とSoundcore AeroFit 2がIP55、JBL Soundgear SenseがIP54です。
ただし、防水等級だけで運動への適性を判断せず、装着安定性やメーカーが示す使用上の注意も確認してください。
Q10.5製品はすべてマルチポイントに対応していますか?
今回比較したShokz OpenFit 2+、Sony LinkBuds Open、JBL Soundgear Sense、Soundcore AeroFit 2、ATH-AC5TWはいずれもマルチポイントに対応しています。
複数端末を使う場合には便利ですが、Soundcore AeroFit 2のLDACのように、マルチポイント利用時には併用できない機能が設定されている場合があります。
まとめ|Shokzと他社オープンイヤー型イヤホンを比較して用途に合う製品を選ぼう
今回は、Shokz OpenFit 2+を中心に、異なる事業者が提供するオープンイヤー型イヤホン5製品を比較しました。
比較したのは以下の5製品です。
Shokz OpenFit 2+は、耳掛け式のオープンイヤーデザインに加え、DualBoostテクノロジー、Dolby Audio、最大11時間/ケース併用最大48時間の再生、IP55、マルチポイント、ワイヤレス充電などを備えています。公式価格は27,880円(税込)です。
Sony LinkBuds Openは、独自の11mmリング型ドライバーユニットを採用したモデルで、一般的な耳掛け式とは異なる装着方法が特徴です。公式価格は28,600円(税込)です。
JBL Soundgear Senseは、耳掛けと付属ネックバンドを使い分けられる2ウェイスタイル、IP54、最大約24時間のケース併用再生などを備え、公式価格は16,500円(税込)です。
Soundcore AeroFit 2は、4段階調整式イヤーフック、LDAC、IP55、最大42時間のケース併用再生、ワイヤレス充電などに対応し、公式価格は16,990円(税込)です。
オーディオテクニカ ATH-AC5TWは、17×12mmドライバー、最大約13時間のイヤホン単体再生、IPX4、マルチポイントなどを備え、公式オンラインストア価格は14,960円(税込)です。
5製品はいずれも「耳を完全にふさがずに音を楽しむ」という用途では共通しますが、価格、装着方法、再生時間、防水・防塵性能、音響技術、充電方法には違いがあります。
通勤や家事を中心に使うのか、ランニングなど運動時にも使うのか、仕事でPCとスマートフォンを併用するのかといった利用シーンを整理し、必要な機能を比較すると選びやすくなります。
その中でShokz OpenFit 2+は、Shokzのオープンイヤー型を検討しており、耳掛け式のフィット感、Dolby Audio、長時間バッテリー、IP55、ワイヤレス充電、物理式ボタンなどをまとめて確認したい場合に比較候補となる製品です。
Shokz公式サイトでは、OpenFit 2+の商品情報、カラー、仕様、保証に関する情報などを確認できます。
価格やポイント還元、キャンペーン等は変更される場合があるため、購入前には最新の販売条件と保証・返品条件を確認してください。