Excelで2つの日付の期間を求めたい
Excelを使っている時に、2つの日付の期間(差)をセルに表示したいときがあります。
例えば、生年月日から現在の年齢を求める場合は生年月日から現在までに経過している年数の期間を求めることになります。
Excelで2つの日付の期間を求めるには
こんな時は、DATEDIF関数を利用します。
DATEDIF(開始日,終了日,単位)
| 対応バージョン | 2007 | 2010 | 2013 | 2016 |
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| 引数 | 説明 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開始日 | 日付データ(シリアル値)が入ったセルを指定します。 | ||||||||||||||
| 終了日 | 日付データ(シリアル値)が入ったセルを指定します。 | ||||||||||||||
| 単位 | 期間を表す英字(Y,M,D,YM,MD,YD)を指定します。大文字でも小文字でも構いません。引数に直接していする場合は、前後を「”(ダブルクォーテーション)」で囲みます。
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Excelで2つの日付の期間を求める
DATEDIF関数を利用し、
=DATEDIF(A4,$B$1,”Y”)
と数式を組むことで、生年月日から現時点での年齢を計算することも可能になります。
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